No.117
Saint Christopher and Nevis

セントクリストファー・ネービス

KIMONO制作者

加藤 弥生 Yayoi Kato

真ん中に大きく配された風景の名は、South Peninsula(サウス・ペニンシュラ)。南北に伸びる島の景色が左に大西洋、右にカリブ海を分けています。異文化を島で融合していることの象徴的な風景です。建物は、世界遺産であるブリムストーンヒル要塞。国花の鳳凰木(ポインシアナ)とプルメリアとカトレア。国鳥ペリカン。胸や背中に家紋のように描かれているのは「ペトログリフ」。作者のこの国の歴史への経緯が感じられる作品です。

OBI制作者

森 紗恵子Saeko Mori

綴織(つづれおり)の特徴でもある意匠の自由度の高さを活かし、帯全体で一つの絵になるように構成。全体にたなびくリボンは、サトウキビ収穫を表した祭りの衣装と日本の吉祥文様「熨斗」をイメージしました。リボンの中には先住民カリナゴ族の岩絵、ナショナルカラーのマドラスチェックを織り込みました。

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